歴史小説
おつかれさまです。
今、長年通っているガソリンスタンドでオイル交換やら何やらを、おまかせでやって貰って
います。
そんな待ち時間
こんな、わたくしは小説を読みます。
『歴史小説』です。
お堅い歴史小説よりも歴史的エピソードを忠実に描いているのはもちろんのこと、そこに登場人物の人柄を創造してあるものや恋愛的な物語を付加したものが好きです。
こういう歴史小説を読んでいると、やっぱりその歴史を生んだ土地へ行きたくなりますね。
今、行ってみたいのは岩手県平泉。
奥州藤原氏が栄華を誇った場所。
最近の歴女の方のキモチが少しわかる気がします。
話は変わって
学生時代からバイトしては本を買って家に何百冊とあったのですが、それを全て母上さまは「ちり紙交換」に…
(そんなにトイレットペーパーが欲しかったのかは不明)
今は家に百冊ぐらい。
でも、みんなボロボロ。
何故か。
その辺に置く自分が悪いのですが、典(テン)ちゃんが食い千切ってくれます。
ある意味、彼女は歴女かもしれません。
それを見て母上さまは本をゴミ箱にポイって。
ちり紙交換にも値しないと判断されているらしい。
悲しいかな…
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